概要 Raspberry Pi 5が(3月くらいに)届いてたので適当にセットアップした記録。——を書いて力尽きていたのを7月に入って続きを書き始めた記事です。 同じような記事は山ほどあるだろうけど……。 買ったもの Raspberry Pi 5 8GB: KSYで購入 Raspberry Pi 5用公式ケース(黒): 同上 SanDisk Ultra 128GB (microSD): 秋葉原のあきばお〜で購入 Argon ONE V3 M.2 NVME PCIE
背景 ミドルレンジとはいえせっかくディスクリートのGPU積んでるのに何もしてない(ゲームはしてる)のはもったいない、ということでひとつ試しにStable Diffusionを動かしてみることにした。 環境 CPU Intel Core i5-12600KF (6+4C/16T) メモリ crucial DDR4-3200 32GB (16GBx2) GPU Radeon RX 6600 XT (ASRock AMD Radeon RX 6600 XT Challenger D 8GB OC) SSD WD My Passport 1TB ソフトウェア類は以
背景 去年の9月からKeychron K8 Proを使っています。スイッチはGateron G Pro 赤軸を選びました。ここで始めて赤軸を使ったのですが、「悪くないんだけどやっぱり自分はクリッキーかタクタイルだな」と思ってスイッチを探し、今回はDurock T1 Shrimpを選びました。元々青軸大好
監視体制の準備 サーバー運用といえばまず監視である(?)。Kubernetesクラスタを立ち上げる前に、まずRaspberry Piの監視体制を組んでみることにした。 構成については『ラズパイk8s用の監視システム(Node Exporter + Prometheus + InfluxDB + Grafana)』を参考にした。ダッシュボードはイ
背景 Kubernetesがイケイケの技術と言われてから早数年が経ち、とりあえずコンテナ乗っけとけみたいな感覚でアプリが船の上に乗せられる時代になったが、業務では社内で提供されるPaaSか、諸々の要件の問題で昔ながらの仮想マシンを使うことがほとんどだった。このままではk8sのkの字
前の記事で引っ越し記録を書くと言って結局4ヶ月ほど放置してしまったけど一応記録。 背景 元々 tech.aquarite.info はOctopressで生成したものをGitHub Pagesに乗っけていて、 aquarite.info は手書きのHTMLを契約しているVPSでホストしていた。まず手書きで全部管理するのが超絶しんどい、ぶっちゃけ分ける
背景 結構前にスマートメーターに切り替わり、このタイミングで電力消費量なんかを取れないかと調べてみてBルートサービスなるものがあることを知った。 スマートメーターとWi-SUNなる規格で通信して情報を取得できるが、このモジュールがなかなか高価で尻込みしていた。しかし、最近どうもブレー
最終更新は6年前と完全放置だった tech.aquarite.info ですが、Octopressもすっかり動きがなくなってしまったので、いい機会だと思いHugoに切り替えました。何がいい機会なのかは自分でもよく分かりませんが、urandomの方でも使っているので多少は慣れたツールであるというのが選定理由です。 それと
Rails 4.2で新規プロジェクトを作ってPostgreSQLを使ったときにDatabaseRewinderが使えなかった話。私が使っていたのがDatabaseRewinderだったという話でたぶんDatabaseCleanerでも同じ現象は起こると思う。というかdisable_refe
Welcome to SECCON (Start 100) The answer is “SECCON{20141206}”. 答えは、「SECCON{20141206}」です。 驚くべきことに問題ページに答えが書かれている。なんと楽な問題なのだろう。 Answer: SECCON{20141206} jspuzzle (Web 100) jspuzzle.zip You need to fill in all blanks! jspuzzle.zipを展開するとq.htmlとsha1.jsがある。sha1.jsはJavaScriptでSH